背中の痛みとのどの異物感について(本文)
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背中の痛みとのどの異物感については、のどに異物感が感じられるときの訴えを、咽喉頭異常感症とよびます。
原因として多いものは、は鉄欠乏性貧血によるのどの異常感、甲状腺機能異常によるのどの違和感、ガンの前兆、食道の異常などです。
咽頭異常感がある場合は、まず耳鼻咽喉科を受診し、のどに異常がないか診てもらい、原因が分からない場合は総合病院の耳鼻咽喉科を紹介してもらったほうがよいかと思います。
病院では頸部や胸部のレントゲンを撮り、必要に応じて食道造影を行います。
また、場合によっては血液検査や甲状腺の検査を行って原因を探し、治療を行います。
そして背中の痛みが胸の後ろ辺りであるばあい、食道の病気が関係していることもあります。
食道は食べたものを運ぶ細い管ですから、食道に異常があると、嚥下障害や、胸痛などが起きます。
近年人口の老齢化と、食生活の欧米化によって増えている逆流性食道炎は胃液や十二指腸液が胃から食道に逆流することによって発症します。
逆流性食道炎は食道炎の中で最も頻度が高いものです。
この病気は逆流した胃酸によってのどが痛められることがあるので、のどに異物感を感じることがあります。
そのほかにも食道の病気で、その後ろにあたる背中に痛みを感じることもあります。
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