背中の痛みと多発性硬化症(本文)
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背中の痛みと多発性硬化症の関係があるのかと思ったのですが、そもそも多発性硬化症とは、脳や脊髄の神経細胞には、軸索という突起があり、この突起が他の神経細胞につながり、細胞と細胞の間で情報の伝達を行なっています。
軸索には、それを包むものがあり、髄鞘と呼ぶそうです。
髄鞘は突起を保護したり、情報の伝達をスムーズに行なうような動きをしています。
この髄鞘が炎症により壊されることを脱髄と言います。
脱髄が生じると、神経細胞の情報伝達がうまくいかなく、麻痺やしびれが起きたりします。
多発性硬化症は脳や脊髄などの中枢神経に脱髄を起こしてしまう疾患になります。
炎症によって、脱髄が起きてしまう、詳しい原因などはまだ分からないそうですが、免疫の異常が想定されているそうです。
背中の痛みの原因として、多発性硬化症の可能性がありますが、人口10万人に3~5人くらいの割合で、女性が多いみたいです。
多発性硬化症の初期症状として、1週間以内に病状のピークがくるみたいなのですが、自然に病状が改善する事もあります。
病巣の場所によっては、症状が異なる可能性がありますが、視力障害やしびれ感、運動麻痺などの症状が現れたりするそうです。
自然に病状が改善すれば良いのですが、しっかり病状の理解をし、早期に治療すると良いと思います。
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