背中の痛みと腎臓の病気について(本文)
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背中の痛みと腎臓の病気の関係は、背中が痛いからといってすぐに腎臓の病気を疑う必要はないかと思いますが、腎臓は背中の両側に一つずつあるものなので、異常が生じれば、患側の背中に痛みを感じることもあります。
腎臓の最も大切な役割は尿を作ることです。
腰の高さの背中に近い肋骨に隠れるようにして、左右に一つずつあり握りこぶしよりは少し大きく、ソラマメのような形をした臓器でそれぞれ下部大動脈から血液をうけ入れ尿管で膀胱とつながっています。
腎臓の働きが悪くなると体内の余分な水や電解質がたまってむくみがでてきます。
そして血圧も上がってきます。
腎臓の病気によっての背中の痛みは、同じ側の下腹部や、大腿部にひびくことが多くあります。
しかし腎臓の病気は、尿の異常から発見されることがもっとも多いものです。
腎臓の病気の第一のシグナルは血尿ですが、腎臓の病気のみでなく尿管、膀胱、尿道など尿路のどの部位から出血が生じても血尿が生じます。
ですから腰の位置の背中の痛みがあり、尿に異常がある場合関係がないと言い切ることは出来ないと思います。
尿の異常は目で見てわかるものだけではないので、背中の痛み以外に気になる症状がある場合は、医療機関を受診されたほうがよいかと思います。
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